JOURNAL        ジャーナル

21FW 新作”Little Makeover” vol.2

普段使いのアクセントにぴったり!大粒バロックパール

新作に、いま大注目の淡水バロックパールのピアスとネックレスが新登場。一粒で抜群の存在感があり、なおかつリラクシーなオーラを放つ個性派パールは是非取り入れていただきたいアイテムです。

バロックとは”いびつな”という意味で、丸い形のパールとは一味違う有機的なフォルムが特徴。 ぽってりとしたボディにフリルがついたような形がユニークなパールをセレクトしています。海外では、その個性的な形から連想して”flameball”(火の玉)や、”oyster”(牡蠣)パールと呼ばれることもあります。唯一無二の自由な形は、母貝の中で真珠層が成長して作り上げたナチュラルな形状。真珠が生物の生み出す宝石である証でもあり、ひとつとして同じものがない愛すべきチャームポイントです。

写真の虹色に輝く光沢は、淡水パールの母貝であるイケチョウガイの内側の様子です。この貝殻を作る成分と同じ成分がパールの真珠層を作っています。母貝の内側の色や光沢はパールに色濃く反映されます。

バロックパールを潔く一粒あしらったペンダントは、軽さとボリューム感を併せ持ったデザインチェーンとのコンビネーションが大人っぽい仕上がり。お顔周りに空間が生まれる60cmの長さがあるので、無造作なオシャレ感を演出できます。バータイプのエンド金具でチェーンの好きなところで引っ掛けることができる仕様。Y字のバランスを自在に変えられて、体の前で扱えるので身に着けやすいのもポイントです。

ビッグサイズのパールが顔周りに抜群のハイライト効果を生むピアス。ごろんとしたボリュームと虹色の光沢感がなんとも贅沢な仕上がりです。これだけの存在感があれば、ざっくりニットやコートなどボリュームある冬のお洋服ともバランスばっちり!アクセントとして活躍してくれます。さらに、パール部分はピアスフープから取り外しできるので、ペンダントトップとしても使える優れもの。コーディネートの幅が広がります。